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最新曼荼羅アート「祝福」作画工程

こんにちは。幸運を呼ぶ曼荼羅アート@divinemandaraartsの岩本幸子(イワモトユキコ)です。

最新の曼荼羅アート作品「祝福」の作画進捗をまとめています。

ほぼ毎日更新しています。

皆様のモチベーション・アップにつながりますように。

最新曼荼羅アート「祝福」作画工程

目次

進捗状況

最新の画像が一番上に来るようにしています。

≫一番最初(古い画像)から見る

作画の時の気づき、作画に工夫したこと、感じたことなどをメモしています。

16.完成です(2021年6月16日)

四隅の色をもう少し「祝福」っぽく白い色に変更しました。

オーブもいくつか加えて、完成とします。

≫曼荼羅アート「祝福」の作品ページ

完成までお付き合いくださりどうもありがとうございました

完成までの約2か月間、いつも進捗をご覧いただいき、コメントやメッセージを寄せてくださった方々に、とても感謝しています。

本当にありがとうございました。

この作品は、見てくださる方が心の底から「祝福」を感じられるようにと、色や形をとても吟味して描きました。

まだまだ本当の意味の「祝福」からは程遠い作品ではありますが、皆様に少しでも幸福感をお伝えできたら幸いです。

15. 四隅の模様を描き終えました(2021年6月11日)

四隅の模様の色塗りが終わりました。

あと、オーブをいくつか描きこんだら、完成の予定です。

≫色の塗り方

14.四隅の色塗り中です(2021年6月8日)

四隅の模様をもっと「祝福」にぴったりになるように描き直しました。

ところが、描いたはいいが、どんな色を置こうか悩んで、一向に筆が進みませんでした。

もう少しで完成ですが、少しでも、この作品が皆様に幸せを届けられるように、引き続き最善を尽くします。

≫色の塗り方

13.小さな曼荼羅の色塗りほぼ完了(2021年6月4日)

テーマの「祝福」にぴったりの色がなかなか見つからずに、時間がかかってしまいました。

小さな曼荼羅の色塗りが、ほぼ完了しました。

あとは四隅の花の模様です。

≫色の塗り方

12.小さな曼荼羅の色塗り中(2021年5月27日)

小さな曼荼羅の色塗りを始めました。

最近、ずっと練習していた点描曼荼羅のテクニックを採用してみました。

花びらのはかなさが出た気がします。

≫初心者用点描曼荼羅アート(練習用)

この小さな曼荼羅の部分には、スピリチュアルな意味合いを持たせたいので、もう少し深い色を付け加えたいです。

11.中央の曼荼羅はほぼ完成(2021年5月25日)

中央の曼荼羅の色塗りはほぼ完了です。

周囲の色が、緑を狙ったのですが、なんとなく青っぽく見えるんですよね。(汗)

あとで全体のバランスを見ながら修正するかもしれません。

≫色の塗り方

祝福の色は何色?

この曼荼羅アートのテーマが「祝福」なので、残り6つの小さな曼荼羅は、「祝福」のイメージに合った色を選びたいと考え中です。

色には貴賤はないので、どの色が祝福っぽいのかというのは、完全に個人的なイメージなんだなと感じます。

そういう時には、お客様が「祝福された」と感じる色を選ぶようにしています。

10.引き続き色塗り中(2021年5月20日)

やっとオレンジ色の曼荼羅が現れ始めました。

≫色の塗り方

モザイク模様のイメージ

細かい模様は、イスラムのモザイク模様のイメージをしながら描いています。

イスラム独特のカラフルな色の使い方はとても勉強になります。

参考になる画像は、ピンタレストでまとめているので、もしご興味がある方はどうぞご覧ください。

≫ピンタレスト モザイク模様画像まとめ

9.引き続き色塗り中(2021年5月17日)

オレンジ色の花を追加しました。

下絵を大幅に変更したくなり、修正しながら進行中です。

イメージとしては細かいモザイク模様にしていきたい。

≫色の塗り方

8.引き続き色塗り中(2021年5月12日)

ペン先が太いペンは、細かい部分を塗るときには向いていないですね。

きれいな線が出ないです。

≫色の塗り方

7.引き続き色塗り中(2021年5月7日)

中心に光が集まっていることを意図しながら、色を塗っています。

また、色が単調にならないように、同時に、うるさくなりすぎないように意識します。

≫色の塗り方

明け渡す

色を塗るときに意識していることは、頭であれこれ考えすぎないようにしています。

一度、色を塗ると、その先に次々にドアが開くようにインスピレーションがやってきます。

そのインスピレーションを大切にしながら色を選んでいきます。

6.引き続き色塗り中(2021年5月6日)

@arts_lakshmi

 

今日の進捗。今日は自分の作品。引き続き色塗りしています。輪郭線を金ペンでなぞっています。この後、更に色を入れていきます。今日もご覧いただきありがとうございます。たくさんの感謝を込めて。#曼荼羅アート# #マンダラ ##マンダラア#ト #曼荼羅 ##描曼荼羅#

♬ Acoustic Guitar Stroll – Dow Brain

5.色塗り開始(2021年5月5日)

色の方向性がはっきり見えるまで、しばらく時間を置きました。

とはいえ、この先、どんな色になっていくのかは、わからないのです。

使用した画材はこちらで紹介しています。

≫今回使用した画材

委ねる

内側から描く力が湧いてこない時は、あきらめて、しばらく時間を置きます。

無理に描いても、良い作品ができないし、描くことが嫌いになってしまうから。

描けない時は、心が、その絵に合わせた波動になるために成長をしている時。

他のできることをしながら、絵が生まれるのをじっくり待ちます。

 

≫一人で限界を感じたときは宇宙に委ねてみる

4.下絵完了(2021年4月21日)

小さい花弁の内側に細かい模様を追加しました。

複雑な模様を描くなら、少し大きめの花びらを描くと良いです。

初心者でも簡単に描ける花びらの中の模様はこちらの記事で紹介しています。

花びらの中の模様

≫初心者向けフリーハンドで1分で描ける曼荼羅アートの模様10点

≫初心者向けフリーハンドで簡単に描ける曼荼羅アートの模様12点

完璧を求めない

花びらの中の模様は、細かいとあまり描きこめないので、比較的シンプルなものでもOKです。

色を塗ると、雰囲気が一気に華やぐので、下絵の時に完璧を求めなくてもOKです。

3.四隅に花の模様を追加(2021年4月19日)

四隅に4つのお花を描き加えました。

蓮の花のイラストの変形版です。

蓮の花イラストの描き方

四隅に描き加えた花のイラストは、蓮の花のイラストを少し変形させたものです。

初心者でも簡単に描けますので、こちらの記事を参考にして挑戦してみてください。

≫蓮の花のイラストの描き方

デザインの図形の決め方

図形の決め方は、もっぱら直観的に描きたいと思うものを描いています。

今回出てきた四隅の花のイメージは、夢の中で現れた形です。

2.6つの花の模様を追加(2021年4月16日)

六つの花の内側に花弁を描き加えました。

外側に小さな花弁を追加しましたが、何か邪魔そうに感じています。(写真2枚目)

≫下絵の描き方(フリーハンドできれいにはなびらのの図形を描く)

この曼荼羅アートのテーマについて

六芒星は、金星は愛と美の星で、その星の軌道と一致していています。

無条件の愛を表す神聖幾何学の一つです。

中心の曼荼羅を、六つの花が、無条件の愛で見守っているような印象を受けます。

中心から、神聖な存在(人)が祝福され誕生しているような印象を受けます。

1.下絵開始(2021年4月14日)

 

新しい曼荼羅アートを描き始めました。

中央には、大きな花をイメージして描いていきます。

そして、大き目の模様を六芒星のように描いていこうと思っています。

六芒星の描き方

今回は、大き目の図形を、六芒星の頂点に配置して描こうと思っています。

六芒星は金星の軌道に一致している図形で、「無条件の愛」を意味するとても美しい図形です。

六芒星の描き方は、初心者でもとても簡単に描けます。

≫六芒星の描き方

図形の持つ意味

図形には、それぞれ意味や波動を持ちます。

正方形は堅牢さ、五芒星や六芒星は守護、八角形は吉兆など。

曼荼羅アートに意図的に波動のある図形を描くことで、よりエネルギーを伝えられるような絵になります。

 

図形の持つ意味

≫曼荼羅アートの図形の持つ意味

下絵の描き方

曼荼羅アートの基本的な下絵の描き方は、小さな花びらを交互に描いていきます。

フリーハンドで、花びらをきれいに描くコツは

  1. 手首を固定する
  2. 手首の関節の可動域を利用して線を引く
  3. 画用紙を回転させて、自分の手首の可動域に合わせる

詳しく動画で閲覧したい方はこちらの記事(▼)をご覧ください。

≫フリーハンドで花弁をきれいに描くコツ

色の塗り方

今回の曼荼羅では、主に線描(線で描く)と点描の重ね塗りを使って色を塗っています。

単色のペンだとどうしても色味が単調になってしまうので、色を何色か重ねると複雑な色味を出すことができます。

初心者さんでも、技法自体は難しくないので、何度か練習すれば簡単にできるようになります。

こちらに重ね塗りの方法の記事(▼)を置いておきますので、作品に深みを出したい方は、ぜひ挑戦してみてください。

≫色の重ね塗り ビビットな赤を出す方法

≫曼荼羅アートの基本の線描

≫曼荼羅アートの基本の点描バリエーション

使用している画材

今回使用している画材はこちらです。

黒画用紙

四角い紙 黒画用紙 超厚口 15cm角

色ペン、その他

発色がよく描きやすいです。

サクラクレパス ムーンライト

ペン先が細く、発色もよく、インクの出も滑らかで、かなり描きやすいペンです。

ジュースアップ 0.4 メタリック

白は、ペンだとインクだつまって出てこなくなりますので、最近は、アクリル絵の具を使っています。

リキテックス ベーシックス チタニウムホワイト

細めの筆に、濃いめのアクリル絵の具をつけてそのまま塗ります。

初心者用 極細 面相筆

曼荼羅アートを10年間描き続けて得られた効果【体験談】

亀ペースの作画なのですが、気が付けば10年間描き続けていました。

私は、元理系のエンジニアで、アート経験が全くありません。

大好きな曼荼羅アートを仕事にするなんて、自分には無理だろうな、とずっと諦めていました。

でも、10年描き続けたら、自然に仕事につながっていきました。

もし、あなたが曼荼羅アートが大好きなら、どうか諦めないでください。

きっと可能性のドアが開きますよ。

≫10年間曼荼羅アートを描き続けて得られた効果 180°人生が変わりました

インスタグラム情報

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