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幸運を呼ぶ曼荼羅アート作品「救済」作画工程

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こんにちは。幸運を呼ぶ曼荼羅アート@divinemandaraartsの岩本幸子(イワモトユキコ)です。

この記事では、曼荼羅アート「救済」の作画工程をご紹介していきたいと思います。

曼荼羅アート「救済」

幸運を呼ぶ曼荼羅アート作品「救済」作画工程

曼荼羅アート「救済」について

この曼荼羅アートのテーマは、世界中で広く感染を引き起こしているコロナ・ウイルスの一日でも早い終焉への祈りです。

宇宙の高次の導きと守護を心から願い、常に、こちらの記事(▼)でご紹介したシャンティ・マントラを唱えながら描きました。

コロナ・ウイルスに唱えるとよいマントラ「ロカーハ・サマスターハ・スキノバヴァントゥ」

作画工程

下書きの工程

コロナ・ウイルス終焉のための祈りをもって、瞑想し、直観で得られた図形を下書きにしていきます。

mandala art "salvation" drawing process 1
写真① 下書き途中

「救済」のイメージが、天空からの助けがやってくる=天使=羽根のような連想があって(笑)、大きな羽根が現れました。

中央の細かい曼荼羅のイメージは、美しい神々しい光、その中から天使のような存在が生まれる、そんなイメージです。

mandala art "salvation" drawing process 2
写真② 下書き途中
mandala art "salvation" drawing process 3

そして、写真②③の外側に改定ある文字は、サンスクリットで、マントラ「ロカーハ・サマスターハ・スキノ―ヴァバントゥ」と書いてあります。意味は世界中の生きとし生けるものが、平和でありますようにとの祈りのマントラです。

とても強力なマントラですので、今回は、このマントラを必ず唱えながら曼荼羅アートを描くこととしました。

ここで使用した画材

>>天使の羽根の描き方はこちら

色塗りの工程(前半)

今回のテーマが「救済」だからか、直観的にやってきた色が「虹色」でした。単色ではなく、全ての色が輝いているようなイメージです。

mandala art "salvation" drawing process 4
写真④

写真④の中央のやや黄色がかったオレンジ色の花のような曼荼羅は、一見、太陽のようですが、太陽そのものではなく、何かもっと神聖な光の中から何かが生まれるようなそんなイメージでした。

その神聖な光が、さらに広がり、熱を帯び、周囲を温かく照らし出しているのですけど、決して生ぬるい感じではなく(殺傷力がある感じ、殺菌しているのかもしれないです)、とてもパワフルな光が放射されているようなイメージです。

そのため、中央には、ラメペン(シグノ スパークリング)で黄色~オレンジ~赤のグラデーションを、光り輝く太陽に陽に塗っていきました。その周囲には、同様に発色の良い色を使って(サクラクレパス ムーンライト、デコレーゼ)、一周ずつ色違いのグラデーションを塗っていきました。

mandala art "salvation" drawing process 5
写真⑤
mandala art "salvation" drawing process 6
写真⑥
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写真⑦

写真⑤から⑦は、空気が済んで浄化していくようなイメージがあります。天使たちが、目に見えないところでお仕事をしてくれているといった感じでしょうか?

ここでは、発色の良いペン(サクラクレパス ムーンライト)を使って、黄緑~緑~青~深い青~紫まで、順を追って、ちょっと大きな点描を使いながらグラデーションを施しました。

mandala art "salvation" drawing process 7
写真⑧

写真⑧では、やっと天使の羽の部分に細かい模様が入りました。羽根の色塗りは後半戦です。

ここで使用した画材

色塗りの工程(後半)
mandala art "salvation" drawing process 8
写真⑨
mandala art "salvation" drawing process 9
写真⑩

写真⑨、⑩で、天使の羽に色を付けていきました。全部白でもよかったのですが、瞑想をしてインスピレーションで得られた紫~ピンク~白でグラデーションを取ることにしました(シグノ エンジェリックカラーの紫とピンクで内側を塗って、サクラクレパス キララで縁取り)。

できるだけ羽根がふさふさになるように、下側の羽の色は少し暗めの銀色(シグノ スタンダード銀)を使い、上にある羽根が浮き上がるように白(シグノ エンジェリックカラー 白)で塗りました。

また、羽根の内側にも、薄く細い線で斜めに線を入れることで、羽根がのっぺらぼうになるのを避けて、できるだけ一つ一つの羽がふさふさ感が出るように意識して塗りました。

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写真⑪
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写真⑫

写真⑪、⑫は、天使たちが浄化が済んだ世界観を表す場所です。そのため、純粋で、なおかつ輝かしい華やかさが欲しい色味を意識しました。

一色だけの点描だとどうしてもさびしくなってしまうのと、銀色が思ったより黒っぽく見えるので(写真⑪)、ラメ系のカラフルな色を追加し(サクラクレパス デコレーゼ)、さらに純白(アクリル絵の具 チタニウムホワイト)を使うことで、華やかさと、清廉な感じを意識しました(写真⑫)。

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写真⑬

写真⑬は、一番外側にあるシャンティ・マントラを、下地に銀色(シグノ スパークリング シルバー)を塗った上に純白(シグノ エンジェリックカラー白)で祈りを込めながら描きました。マントラの文字が光にぼんやり浮かび上がるのを意識しました。

ここで使用した画材

完成形
salvation
「救済」

いろいろ工程を経て、完成した曼荼羅アート「救済」がこちらです。

初心者でも簡単に描ける天使の羽根の描き方

簡単フリーハンド 天使の羽根イラストの描き方手順【ダウンロード】

ちょっと豆知識

白のペンは、良くインク詰まりを起こします。特にペン先が太い白ペンはインク詰まりを起こしやすいです。そのため、線や文字を描くときにどうしても均一にきれいに描けない時があります。

インクがよく詰まる太い白ペン

そんな時には、アクリル絵の具を使って、均一なむらのない白を塗ります。

細い筆にアクリル絵の具を含ませて、そっと載せるように白を置くと、ちょっと大きめの点描がきれいに描けます。

まとめ

約1か月くらいかかって描いた「救済」でしたが、自分のインスピレーションを大切にして描くこと、マントラを唱えながら描くことで、納得のいく作品ができた気がします。

今回の作品できれいに描くポイントをまとめると、

  • 描くときに、瞑想をして、インスピレーションからやってくる色を塗っていく。
  • 似たような色を使ってグラデーションを塗ると華やかさが増す。
  • 色が暗いと思ったら、あきらめずに重ねて明るめの色を塗ることで華やかさが増す。
  • マントラを唱えながら曼荼羅アートを描くことで絵が素晴らしく美しくなるだけでなく、描き手もとても癒される。
  • 白のペンが詰まったら、アクリル絵の具を使って均一に塗るのも手。

頭の中にある「こんな色を出したい」といったイメージに忠実に、時間をかけながらでも一つ一つ丁寧に描くことで、最終的に満足のいくものができる気がします。

自分の内側の絵の神様に完全にゆだねて、絵の神様が導いてくれるように、自分の手を動かして描くことが大切なように感じます。

曼荼羅アートを描くときにお勧めのマントラについて

こちらの記事(▼)にマントラの効果について詳しく書いてありますので、参考になさってみてください。

描くだけで癒される!曼荼羅アート・セラピーについてその効果と手順

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