こんにちは。幸運を呼ぶ曼荼羅アート@divinemandaraartsの岩本幸子(イワモトユキコ)です。
曼荼羅アート作品「咲き誇る」の作画進捗をまとめです。
作画の参考になればと願っています。
曼荼羅アート「咲き誇る」作画工程
目次
進捗状況
最新の画像が一番上に来るようにしています。
作画の時に感じたことなど、日記的にメモしています。
2021年4月8日
四辺に加えた白い花と、前に描いたピンクの花との間が浮かないようにごく細い金の点点を追加しました。
全体的につながりが現れて、一体感が出ました。
ひとまずこれで、完成とします。
個人的なこと
この作品を仕上げる約2週間、本当に多くの方にご覧いただきありがとうございます。
SNSやブログで頂いた♥やコメントは、本当に、本当に、励みになりました。
少しでもこのご恩をお返しできるように、皆様を元気にできるような曼荼羅アートを描けるように、これからもがんばっていきたいと思います。
本当にありがとうございます。
2021年4月7日
四隅に、白と黄緑の花を追加しました。
大好きなクレマチスの花のイメージです。
何かがまだ未完了感があるので、一晩寝かせて、改めて、明日、色チェックをしてから完了させます。
あと、もうひと踏ん張りです。
2021年4月5日
外側に白い花を足しました。
カモミールをイメージしています。
このままピンク、赤で展開しても良かったのですが、それだとちょっと全体的にはきつい印象で、息が付けない緊張感を感じるので、雰囲気変更です。
白を加えると途端に清楚で、天上の雲ようなリラックス感が生まれます。
ちょっと個人的なこと
一つ一つの模様に魂込めて描いているので、一日、一ラインずつしか進みません。(汗)
でも、納得した作品に仕上げるのが、今の私には最重要です。
全ての曼荼羅を神様への捧げものとなるように描くことが、至上の喜びです。
完成までもう少しです。
最後まで丁寧に描きたいと思います。
2021年4月4日
外側の花びらに、赤、ピンク、紫、シルバーを追加しました。
まだ、物足りない感じがしているので、あとで、白の点々と金色を少し加える予定です。
ちょっと個人的なこと
個人的には、お家時間が増えて、曼荼羅アートを描く時間がたくさんあって、実は、とても幸せです。
一人でいることで、自分の考え方の癖で自分の創造性(生産性)を縛り付けていたことにもたくさん気が付きました。
もっともっと曼荼羅アートを通して魂から湧き上がってくる愛を表現したい。
そのための自分を制限している心の枠を取り除いています。
2021年4月3日
写真だとどうしても美しい煌めきが写らないので、動画撮ってみました。
ずっと決まらなかったこの曼荼羅の名前ですが、「咲き誇る」に決定しました。
春の花のように、満開で美しく咲いているイメージです。
引き続き色塗り中です 2021年4月2日
満開の花が咲き誇るように意図しながら色を塗っています。
この曼荼羅が皆様を元気づけて、人生を謳歌できますように!
あなたは喜びです。
赤、ピンク、紫、シルバー、白を追加しました 2021年4月1日
曼荼羅自身に意図があって、どう塗れば良いか導かれます。
私はただ天の意思(曼荼羅の意識)に明け渡して導かれるままに委ねます。
今日は2枚写真を撮りました。
全体写真(一枚目)だと細かい線や色のグラデーションや煌めきがうまく映らないんですよね。
二枚目は一枚目よりも細かい表情が撮れていて良い感じです。
4月が始まりました。
ハッピー・イースター!
引き続き色塗り中です 2021年3月31日
春の季節に合わせて、この曼荼羅は花が咲き誇っているように意図して描いています。
皆様の内なる光(エッセンス)がどんどん輝いていきますように!
色塗りを始めました 2021年3月30日
今回はビタミンカラーです。
この曼荼羅が皆様に元気を届けてくれますようにとの祈りを込めて。
下絵がほぼ終わり 2021年3月28日
全ての重荷を天(天使)に預けて、ただ、今ここにいてハイヤーセルフにつながる。
人生は一瞬の夢のようなもの。
エゴにとっては現実に感じるけど。
ハイヤーセルフの自分は全てのこの瞬間を楽しめる。
あなた自身の内面の美を咲き誇ろう。
少しずつ小さな模様を追加しています 2021年3月27日
曼荼羅を描いていると、内側が空っぽになります。
今ここにいるということ。
そこには思考の静寂と平和と幸せと神の愛があります。
2021年3月26日
皆様が幸せで平和であることをお祈りしています。
たくさんの感謝を込めて。
2021年3月24日
たくさん絵を描くほど、内面の静寂により深く繋がります。
静寂は平和であり、幸せであり、自身のハイヤーセルフそのものです。
新しい曼荼羅アートを描き始めました 2021年3月23日
春分の日以降、エネルギーが大きく動いています。
新しい始まりが始まっています。
たくさんの可能性が全ての人に向かって開いていますよ。
古い習慣を手放して、過去のネガティブな経験を全て許して。
あなたは自由です。
下絵の描き方
下絵の描き方は、小さな花びらを交互に描いていきます。
中の模様はそれほど複雑なものでなくてもOK。
細かくするなら、コンパスのガイド線を狭くすれば簡単にできます。
詳細は、こちらの記事でご紹介しています。
≫初心者向けフリーハンドで1分で描ける曼荼羅アートの模様10点
≫初心者向けフリーハンドで簡単に描ける曼荼羅アートの模様12点
色の塗り方
今回の曼荼羅では、主に線描(線で描く)と点描の重ね塗りを使って色を塗っています。
単色のペンだとどうしても色味が単調になってしまうので、色を何色か重ねると複雑な色味を出すことができます。
初心者さんでも、技法自体は難しくないので、何度か練習すれば簡単にできるようになります。
こちらに重ね塗りの方法の記事(▼)を置いておきますので、作品に深みを出したい方は、ぜひ挑戦してみてください。
使用している画材
今回使用している画材はこちらです。
黒画用紙
色ペン
今回はビタミンカラーの発色の良いペンを使っています。
アクリル絵の具
白ペンのインクが固まりやすく、描けなくなるので、最近は、白だけはアクリル絵の具を使って描いています。
アクリル絵の具もすぐ固まってしまうので、コスパがいいのかどうかは正直「?」なところがあります。
あと、色ペンだとどうしても均一に塗れないので、その点はアクリル絵の具は良しです。
筆は、初心者向けの安いナイロン筆(極細)を使っています。
続けていれば必ずうまく描けるようになる
これから曼荼羅アートに挑戦したい方へ。
私も最初から上手に描けたわけではありません。
元理系のエンジニアで、アート経験0で、約10年かけて、やっとこの程度描けるようになりました。
私がどうやって、アート経験0でもここまで来たかは、こちらの記事(▼)でまとめています。
良かったら、参考になさってください。
曼荼羅アートを10年間描き続けて得られた効果【体験談】
亀ペースの作画なのですが、気が付けば10年間描き続けていました。
私は、元理系のエンジニアで、アート経験が全くありません。
大好きな曼荼羅アートを仕事にするなんて、自分には無理だろうな、とずっと諦めていました。
でも、10年描き続けたら、自然に仕事につながっていきました。
もし、あなたが曼荼羅アートが大好きなら、どうか諦めないでください。
きっと可能性のドアが開きますよ。
≫10年間曼荼羅アートを描き続けて得られた効果 180°人生が変わりました
インスタグラム情報
新しい曼荼羅アートの作画進捗は、Twitterとインスタグラムで毎日更新しています。
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今日から4月新しい年度始めですね。
佳き一ヶ月になりますように。スピリチュアルな曼荼羅描いてます。
全体写真だと上手く細かいところが写らなかったのですが、2枚目の写真はもっと細かいニュアンスが撮れました。#曼荼羅 #曼荼羅アート #4月になったのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ pic.twitter.com/opMSLsIjjv
— 幸運を呼ぶ曼荼羅アート (@arts_lakshmi) April 1, 2021
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