こんにちは。幸運を呼ぶ曼荼羅アート@divinemandaraartsの岩本幸子(イワモトユキコ)です。
日常生活の中では、多少のストレスや心のもやもやなどは誰でも感じるものです。
実は、曼荼羅アートを描くだけでストレスの解消につながることをご存知ですか?
曼荼羅は、チベット仏教で僧が瞑想の内に描いていく修行法の一つで、心をとても平安にしてくれます。
今回は、曼荼羅アートを使ったネガティブな感情の浄化方法をご紹介します。
この方法は、曼荼羅アート・セラピーの方法の応用版でもあります。
曼荼羅アート・セラピー
曼荼羅アートのネガティブな感情の浄化ストレス解消方法
ココロの奥ににたくさん貯め込んでいたものを吐き出して浄化していくことも時には必要になります。
イライラや憎しみや恨みといった波動は、あなたの健康や仕事の面でも明かに邪魔になるからです。
曼荼羅アートを描くときにちょっとしたポイントに気を配れば、その心の奥にたまったネガティブな感情が浄化されて、ストレスが解消されていきます。
では、どうやって解消したらいいでしょうか?
曼荼羅アートのネガティブな感情の浄化方法
ネガティブな感情を浄化したい、ストレスを解消したいときには、曼荼羅アートを描くときに以下の点を意識してみてください。
- 浄化したいネガティブの感情をまずは認める
- 浄化したいネガティブの感情が手放せるように、大好きな神様に祈る
- 浄化したいネガティブな感情を感じながら、マントラを唱えながら曼荼羅アートを描く
- 曼荼羅アートはぬり絵でも十分に可能です
- 途中、怒りや涙が出てくる時があるが、マントラを唱えながら浄化が終わるまで描き続ける
- 10分から20分くらいで、心が落ち着いてくる
曼荼羅アートぬり絵
ポイント1:貯まったストレスを解消するにはネガティブな感情はきちんと認めて感じる
日常のストレスはできるだけためないことが大切です。
ストレスを感じる仕事や人間関係は、できるだけ避けるようにしましょう。
また、怒りやもやもやがあるときは、我慢するのではなく、きちんと認めて感じてしまうことです。
我慢するほど後で、より強い怒りを感じるようになり、ストレスも強くなってしまいます。
ポイント2:マントラやオ・ポノポノを使って描くと深い怒りや悲しみの感情すら浄化される
曼荼羅アートだけでも、十分に浄化力はありますが、それに加えて、マントラやオ・ポノポノを使うとさらに浄化力が高まります。
マントラは真言ですので、唱えると宇宙の神様のサポートが得られるようになるからです。
ストレスを解消するだけでなく、本来の幸せな自分にすぐに戻れるようになっていきます。
おススメのマントラ
マントラ+曼荼羅アートで次第に心が平和で安定していく自分になっていく

ネガティブな感情の原因というのは、私たちの心の中にある執着や、支配や、プライドから生まれます。
このような我欲を手放してしまえば、ネガティブな感情は生まれなくなります。
まさに、曼荼羅を描いて修行している僧たちの心境に近づくことができるようになるのです。
曼荼羅には、不思議とそういった力があります。
難しいカウンセリングや心理学を学ぶ必要はありません。
ただ、色鉛筆と曼荼羅のぬり絵があれば、誰でもできる方法です。
ストレスフリーの自分に変わる
感情のストレスが次第になくなってくると、ココロがとても広がって、自由に感じられるようになります。
物質や環境や他人からの愛や幸せを手に入れようと躍起にならなくても、自分自身の中にすでに幸せがあることを感じられるようになるからです。
そして、そのような自由で、平和で、満たされた状態こそが、本来のあなたの姿でもあります。
プラスの人生を歩めるようになる

本来の自分の姿を取り戻すと、人生そのものにとても意義を感じられるようになっていきます。
自分自身がとても大切に感じられ、同時に、他人もまた同じように大切なものと感じられるようになるからです。
このような状態になると、自分の好きなことを通して他人と愛や幸せを分かち合いたいと感じるようになります。
その結果、与えることで満たされるといったもっと本質的な自分に気が付けるようにもなっていきます。
その結果として、また、あなたの内面の波動も高まって、より幸運を招くようになっていきます。
この良い循環が、更に、なたの人生をより豊かなものへと変えていくのです。
曼荼羅アートと引き寄せ効果について
オンライン・チャネリング講座