こんにちは。幸運を呼ぶ曼荼羅アート@divinemandaraartsの岩本幸子(イワモトユキコ)です。
今回は、神聖幾何学のトーラスを使った虹色アートの描き方をご紹介します。
神聖幾何学のトーラスは、「永遠に循環する」という意味を持ち、大変縁起が良い図形です。
そこに、祈りを込めながらさらに縁起の良い虹色を塗ることで、良いエネルギーを発する曼荼羅アートとなります。
実際に描いた作品をペンジュラムで測定すると、エネルギーを感じて回転します。
運気アップ虹色神聖幾何学トーラス 初心者向け曼荼羅アート エネルギーを発する波動アートの描き方
この記事で描けるようになる神聖幾何学トーラス(完成形)
練習用に真似をしても大丈夫です。
SNSやブログで真似した作品を開示する場合は、このブログのリンクを貼っていただけると、大変励みにまります。
虹色神聖幾何学トーラスの描き方手順(動画)
虹色神聖幾何学トーラスの描き方手順(画像)
複雑そうに見えますが、同じことの繰り返しなので作業はとても簡単です。
手順を一つずつ説明します。
- 大きな円を描く
- ①の半分の半径の円を描く
- 15°のガイド線を引く
- ②の円と③のガイド線の交点を中心に、②と同じ半径の円を一周描く
ショート動画だと描き方がわかりにくい場合は、こちらの記事を参考にしてください。
【神聖幾何学】トーラスの意味と描き方 100均コンパスで簡単に描ける点描曼荼羅アートの下絵【無料ダウンロード】間違えて、赤は4つ塗ってしまいました。
間違えても、紫を上に塗れば大丈夫です。
ラメペンを重ね塗りすると、色に深みが出ます。
額に入れた状態
カラフルな虹色なので、黒のシンプルな額が似合いますね。
VANJOH 3wayましかくフレーム 15角 ブラック 106213 [マット2枚付]
Amazonのリンクです。
お安い額でも入れるだけで十分にかっこよくなります。
この作品の原画をご希望の方は
使用した画材
今回使用した画材のご紹介です。
ペン
今回、下地の色に使いました。
発色がめちゃくちゃによくて超おすすめです。
ペン先が1mmと、曼荼羅アートに使いやすい。
ラメペン:さくらクレパスティアラ
透明感が出るラメペンで超お気に入り。
色に奥行きを出したい時にも。
控えめなラメ感なので、どんな作品とも相性がいい。
金色細いペン:シグノ金
ペン先が細いので、コンパスアートに◎なペン。
この金色のペンはどんな作品とも相性が抜群。
一本あると大変便利。
コンパス
コンパス:ステッドラーコンパス
今回のようにたくさん円を描く場合におすすめ。
精度が良いので、円がずれない。
それほど高額ではないので、神聖幾何学用に一本あると便利。
黒い紙
作品にするなら、厚手の紙がおすすめ。
色はお好みの色で。
今回は黒を使用。
波動を発するアートを描くコツ
最大のコツは、楽しんで描くことです。
楽しんで描くと、その気持ちがアートに転写するので、神聖幾何学の図形と相待って良い波動を産む作品となります。
ワクワクした気持ちで神聖幾何学トーラスを描いてみてください。
その他の神聖幾何学アートの描き方
トーラスと同じように、コンパスを使って神聖幾何学フラワー・オブ・ライフを描くことができます。
≫幸運を呼ぶ点描曼荼羅アート虹色「フラワー・オブ・ライフ」の描き方
また、フラワー・オブ・ライフとマカバのコンビネーションはこちらです。
≫【神聖幾何学】フラワー・オブ・ライフとマカバのコンビネーション点描曼荼羅アートの描き方
神聖幾何学アートがもっと上手くなりたい方
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