こんにちは。幸運を呼ぶ曼荼羅アート@divinemandaraartsの岩本幸子(イワモトユキコ)です。
- 望みを現実にしたい
- 引き寄せの法則をうまく使えるようになりたい
- いろいろ練習しているけど、引き寄せがうまくできない
という悩みや経験はありませんか?
自分の望んだ理想の現実を引き寄せるには、
- こうならなきゃダメ(コントロール)
- これが手に入らないとダメ(執着)
- 望んだ現実なんて引き寄せることなんて無理に決まっている(疑い)
といった、エゴの執着やコントロールや疑いを手放して、完全に宇宙に委ねることが大切です。
とはいえ、宇宙に完全にゆだねるなんて、先ず、やり方がわからないし、自分にできるとは思えないですよね。
実は、曼荼羅アートを描くことで、宇宙に委ねられる自分になっていくことができるようになるのです。
今回は、曼荼羅アートと引き寄せの法則についてご説明いたします。
引き寄せ効果を高める曼荼羅アートの描き方
目次
曼荼羅アートの引き寄せ効果
曼荼羅の本来の語源は、「円」「本質」という意味を持ちます。歴史も古く、古代インド以来、仏教、密教関連に広く伝わっているものです。
古来から伝承されている曼荼羅アートには、さまざまな前向きな心理効果をもたらします。
- 瞑想的にして心を安定化させる
- 図形や色によってもたらされる波動により癒される
- 自分の中心軸を見出し地に足が着いた生き方ができるようになる
曼荼羅の持つスピリチュアルな成長効果
曼荼羅アートの持つスピリチュアルな成長効果
曼荼羅アートを描くことで目標達成できる自分になる
このような曼荼羅の持つ前向きな心理効果を応用して、現実化したい願いを目標達成していくことも可能です。
曼荼羅アートを描くときに、達成したい目標を意図し、宇宙からの助けを祈りながら、マントラを唱えて描いてみてください。
曼荼羅の持つスピリチュアルな導きと、マントラの祈りが、私たちの心を浄化し、エゴの執着やコントロールや疑いを手放せるようになっていきます。
その結果、純粋に、目標に向かう前向きな気持ちが芽生え、自然な形で行動を起こせる自分になっていきます。
その結果、とても無理なく目標達成に近づいてきます。
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引き寄せ効果を高める曼荼羅アートの描き方
- かなえたい目標を明確にします。
- 宇宙に助けを祈ります。
- 執着やコントロールや疑いといった、目標を妨げるネガティブな感情を手放すことを意図します。
- 曼荼羅アートをマントラを唱えながら描きます。(描く曼荼羅アートはお好みのもので大丈夫です。)
- 目標達成に対して前向きな気持ち、執着がなくニュートラルな気持ち、満ち足りた気持ちになっていきます。
- 心穏やかに前向きで自然な行動ができるようになった結果、シンクロニシティが起こりやすくなります。
- 自然な形で目標が達成します。
なぜ曼荼羅アートを描くことで、執着やコントロールから自由になって、宇宙に委ねることができるようになるのか?
引き寄せに大切なのは安心感
曼荼羅アートは描きながら、
- 図形の持つ波動
- 色の持つ波動
- マントラの波動
といった強力な精神的浄化作用が働きます。
その結果、潜在意識に「平安」「幸せ」といったメッセージが伝わり、心理状態が自然に変化します。
そして、既に目標を達成した時のような安心感や満足感を心の中で感じられるようになります。
その結果として、波動が変化し、シンクロニシティ(引き寄せ)が起こりやすくなり、目標達成となるのです。
欠乏感や執着や疑いはむしろ妨げにしかならない
ここで大切なのは、「この結果を手に入れなければならない」と、目標に執着している時というのは、欠乏感の心理状態です。
欠乏感の波動が強すぎると、同じ波動のもの、すなわち「足りないと感じる現実」を引き寄せてしまいます。結果、目標が達成しないのです。
そのため、まず、精神的に「満たされた」状態に変化する必要があります。
目標(結果)に執着することを一旦手放して、自分を幸せな状態に満たすことが大切です。
曼荼羅アートは無心になり心が満たされるので宇宙に委ねられるようになる
曼荼羅アートを描いていると、自然に無心になり、心が満たされていきます。
心が満たされる時間が長くなると、執着やコントロールや疑いといったネガティブな気持ちもまた少なくなっていきます。
そうすることによって、我欲から結果をコントロールしようとすることを止めて、宇宙の采配を信頼し、委ねていけるようになっていくのです。
一人で限界を感じたときには宇宙に委ねてみる
心が満たされているとシンクロが起こり願いが実現になる
幸せな波動は幸せを引き寄せる
幸せな満たされた状態でいればいるほど、その幸せな波動が、自然に幸運を呼び寄せてくれるようになります。
もちろん必要な行動はしなければなりませんが、欠乏感から行動するのとでは雲泥の差があります。
幸せで満たされたあなたの波動は、他人を安心させ、そしてすぐに信頼してもらうことができるようになるでしょう。
その良い循環が生まれてくるのです。
ネガティブな自分を認め手放していく
曼荼羅アートを描き続けていくと、心が穏やかになって冷静になるので、「欠乏感」「コントロール」「疑い」から行動している自分にも気が付けるようになります。
「欠乏感」「コントロール」「疑い」を感じている自分をそのまま受け入れていきましょう。
次第に、欠乏感が満たされるようになってくると、達成したいと願っていた目標、手にいてたいと願っていたものも、それほど執着をする必要がなくなってくるかもしれません。
そのくらい、ココロが自由になっていくのです。
魂が純粋化すればするほど引き寄せの可能性も高まる
このように曼荼羅アートを描くことで、
- 我欲を手放し宇宙に委ねていくこと
- 自分の心の中にたまっていた感情の浄化
ができるようになります。
次第に魂が純粋になっていきます。
魂が純粋化するということは、私たちの本質の部分に近づくということです。
私たちの本質の部分というのは、「神性」で、宇宙の創造主と同義のものです。
宇宙の創造主と同じであれば、また、引き寄せも同様に起こるようになっていくのです。