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曼荼羅(マンダラ)とは?ソバの実が発芽するその効果と魅力

こんにちは。曼荼羅アートの岩本幸子(イワモトユキコ)です。

初めて曼荼羅アートに出会ってからその美しさの魅力にはまり、時間を見つけては描き続けている曼荼羅アート。インスタグラムを見ていても、世界中の人たちが美しい曼荼羅アートを描き続けていますね。

曼荼羅とはいったいなんでしょうか?また、なぜ、こんなにも曼荼羅アートが、人々の心をとらえて離さないのでしょうか?そして、曼荼羅にはどんな効果があるのでしょうか?

今回は、その曼荼羅アートの魅力と効果についてご紹介したいと思います。

 

曼荼羅(マンダラ)とは?ソバの実が発芽するその効果と魅力

目次

  1. 曼荼羅とは?
  2. 曼荼羅の魅力
    1. 美しい図形
    2. 心の静寂を見つけて本当の自分と出会う
  3. 曼荼羅の効果
    1. ヒーリング・パワー
    2. 瞑想的になり心が安らぐ
    3. 誰にでも簡単に描くことができる
    4. 創造性が上がり健康的になっていく
  4. まとめ

 

曼荼羅とは?

曼荼羅(まんだら、梵語:मण्डल maṇḍala、チベット語:མཎྜལ(めんでる, maNDal), དཀྱིར་འཁོར་(きんこる, dkyir ‘khor))とは、密教の経典にもとづき、主尊を中心に諸仏諸尊の集会(しゅうえ)する楼閣を模式的に示した図像。

Wikipedia 「曼荼羅」より

曼荼羅のもともとの語源は、密教系の仏画をさしています。中央から周囲に何体もの仏様(神様)が描かれた絵をご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思います。

これは、密教の宇宙感、すなわち森羅万象を表しているものではないでしょうか。中央に坐する神様を中心に、周囲全てに神様が存在するというのは、この宇宙の理を表しているように感じます。

心理学的にみると、中心というのは、完全なる静寂すなわち超越した意識(神なる意識)のことで、その意識から全ての世界を眺めてみると、またそこには同じような神なる意識が存在していて、中心と外側には区別がないという悟りの境地を表しているようにとらえることができます。

曼荼羅とは、こういった自分の内側の意識と、外側に存在している世界とは、実は区別がなく同一のものであるといったワンネス意識(悟りの境地)のことを表現した仏画でもあり、その悟りの境地にたどり着くために自我を手放す祈りの瞑想でもあると思います。

曼荼羅の魅力

1.美しい図形

曼荼羅の魅力は、とにかく美しい図案ではないでしょうか?

曼荼羅模様というのは、世界中のあらゆる部分で見つけることができるもので、とても私たちの生活になじみ深いものです。密教系の曼荼羅のほか、キリスト教建築の天井の形やモスクや寺院の形も曼荼羅模様がよく使われています。また、モザイク模様のタイルなども曼荼羅模様の一つですね。

更に、もっと身近なものだと、花びらの羅列は最も美しい曼荼羅模様だといっても過言ではないと思います。花の花弁の配列は、神様が創りたもうた至高の美のようです。

どれも本当に美しいです。見ているだけでうっとりしませんか?

この世界のいたるところに存在している美しい曼荼羅模様も同様に、密教の曼荼羅画に通じるところがある気がします。美しい花々が曼荼羅のように花開いていくさまは、宇宙の理の中にある美や至福を感じます。国や文化を超えて、宇宙の理の普遍性や美を感じることができるのだと思います。

東西南北、文化宗教を超えて、人々の心に至高の美を呼び起こす曼荼羅模様。この曼荼羅模様を現代風にアレンジしたものが曼荼羅アートになります。

曼荼羅アートを見ていると、まるで花びらにも宝石のカットにも似ているのに気が付きませんか?

実際に私の描く曼荼羅アートは、花びらの配列を意識して描くものも多くあります。中心から左右対称に描かれた美しい図形は、一定のリズム感があり、難しい図形でなくても目を引く美しさがあります。

この花や宝石のカットような左右対称の図案は、人の心の美を呼び起こし、心を穏やかで幸せに導いてくれるのです。

2.心の静寂を見つけて本当の自分と出会う

曼荼羅は宇宙の森羅万象を説いた仏画です。そのため、曼荼羅の中には私たちが長い間探し求める深い安らぎを見出すことも可能です。

瞑想的に描いた曼荼羅は、煩悩やマインドの持つざわついたものを感じないため、とても深い静寂を感じることができます。その静寂こそが、私たちの唯一、安心させ、心を満たす場所なのです。

外側の世界に心の安らぎを求めていても決して満たされることはありません。自身の内にその静寂を見出すことで、初めて、心が満ち足りて安心することができるようになります。

曼荼羅は、さまよいがちな私たちの心を、一点静寂に集中させ、平安と幸せをもたらしてくれます。そしてその静寂こそが、私たちの本当の姿なのです。

 

曼荼羅の効果

1.ヒーリング・パワー

曼荼羅アートの図案の中には、円、四角形、六角形、八角形、ハート型などの正〇角形の図形を用いているものがあります。実はこれらの正〇角形の図形というのは、神性幾何学の一種で、それだけで心や体の不調を整える力のある不思議な図形なのです。

その一つに三次元の図形ですが、ピラミッドの形があります。ピラミッド・パワーのお話は、一度くらいは耳にしたことはあるかもしれませんね?

ピラミッドは、そんな太陽の光や月の重力、地球の磁場や重力といった自然界に存在するフリーエネルギーを集め、変換・増幅して、ピラミッド内部にエネルギーを貯蔵したり、頂点からエネルギーを放射したりしているというのです。

ピラミッドパワーとは?効果は?実験で検証されてる?より

ピラミッドの正四角錐中にものを置いておくと腐敗を防いだり、体調が良くなるという諸説があります。よくパワー・ストーンのお店などでは、石の浄化に塩とこのピラミッドの模型を使っているのを拝見したりします。

この他にも、ヤントラといって、神の福音を図形にしたものがあります。とくに有名なのはシュリ―・ヤントラと言われる曼荼羅で、厄除けのほか、開運、病気の快復にも使われる万能な曼荼羅があります。


▲万能な効果をもたらすシュリ―・ヤントラ

このシュリ―・ヤントラを使って発芽実験をされたかたがいらっしゃいます。ヤントラを下に敷いたものは、明らかに発芽育成がはっきりしています。(すごい!)

ヤントラを使った発芽実験

アウルスマイル(@owlsmilepowerstone)さんのブログ記事より引用

①ミネラルウォーターを与え、エナジーカード(ヤントラ)の上に置く。 ②ミネラルウォーターを与える。 ③水道水を与える。 エナジーカードを敷いているものはグングンと伸びてくれました! 発芽率は①>②>③、成長率は①>③>②でした😁 ①と②の違いはエナジーカードのみの違いしかないですが、こんなにも違いが出ました!! 今回使ったのはエナジーカード(ヤントラ)です♪

スプラウト(そばの芽)の育成実験6日目より

ちなみに、このシュリ―・ヤントラに触れたり、肌身離さず持ち歩くと、厄を払って開運・金運を手助けしてくれますよ。

ピラミッドやヤントラように正〇角形のような神聖幾何学の図形は、ヒーリング・パワーをもたらすことが知られており、実際に生活やヒーリングに活用されている方々もたくさんいらっしゃいます。

曼荼羅アートにはたくさんの美しい神聖幾何学の図形が描かれていますので、ヒーリング・パワーをもたらす可能性があります。

 

2.瞑想的になり心が安らぐ

曼荼羅は、もともとの起源がチベット仏教の砂曼荼羅に始まります。砂曼荼羅というのは、僧侶が色砂を使って、仏陀などの神仏を描くものです。静寂の中で神様への祈りやマントラを唱えながら描かれた砂曼荼羅は、宗教を超えた形で私たちに慈悲や神聖な気持ちを思い出させてくれます。

砂曼荼羅

「仏僧が1ヶ月かけて砂で描きあげる曼荼羅(マンダラ)」@Gigazineより引用

仏僧が1か月かけて砂で描き上げる曼荼羅より

また、かの心理学者ユングが、曼荼羅を描いていたことも有名な話です。

ユングはよく、円形の絵を描いていたのだとか。
当初は、なぜ円を描いてしまうのか自分でもその意味を理解できなかったようですが、精神的に安定している時にはキレイな円が描けるものの、心が不安的な日に描く円はいびつであることに気づき始めます。

そしてある時、彼は、自分の描いた円と東洋で瞑想の道具として使われている「マンダラ」との間の共通点を見いだしたのです。

ユング心理学と曼荼羅より

曼荼羅アートも同様に、祈りやマントラを唱えながら描かれたものが多くあります。描き手側の私利私欲を排除して描かれる曼荼羅アートには、観る側もとても神聖な気持ちに導かれていきます。

また描き手側も、祈りやマントラを唱えながら無私の状態で描くことで、個人的な悩みや感情的な問題を浄化し、手放すことができるようになります。描いているうちに頭の中が空っぽになって、いわゆる瞑想的な状態になるので、とても気持ちが落ち着き、深く幸せな感じを体験することができるようになります。

(曼荼羅)アートは、描き手の心の状態がそのまま反映され、美しい図形を描くには、心が静まっていることが大切な要素です。

日常生活の中で起こる様々なことに心奪われていては、なかなか「心の平安」を感じることは難しいと思います。曼荼羅アートは、そういった雑多ことに惑わされすぎている自分自身の心を静めて、ハートの中心、自己の本質へと導いてくれるのです。

幸せは、外側の世界に求めるほど苦しくなります。自分のハートの奥にある静かな場所へ戻ることで、本来の自分自身を取り戻すことができるようになるのです。

 

3.誰にでも簡単に描き始めることができる

曼荼羅アートは、デッサンなどの難しい画力が全く必要なく、初心者からでもすぐに楽しく描き始めることができます。

また、曼荼羅アートに色を塗るのは、高価な画材も必要ありません。紙と鉛筆、そして色を付けるのに数本の色ボールペンがあればすぐにでも始めることができます。描くのに汚れないですし、広い場所も取らないので、ご家庭でもカフェでもどこでも好きなところで描くことができます。

もちろん複雑で大きな作品を描こうとするとそれなりの経験や技能や画材は必要となりますが、簡単なものであれば、1時間から数時間で仕上げることができるのも魅力の一つです。

そして色を塗るのは、ぬり絵のようにとても楽しい作業です。繰り返し同じ図形に色を塗ることで、頭の中のざわざわが静まり、心が落ち着いて平和になってきます。音楽で言うと、同じリズムをずっと繰り返しているメトロノームのような感じです。同じリズムを繰り返すことで、私たちのマインドは静まり、心の静寂を感じることができる状態になっていきます。

また曼荼羅アートには、「この図形、この色を使わなければならない」といった決まった制約はありません。自分の好きな形、好きな色を、自由に、繰り返して描くだけです。好きな図形にきれいな色を用いて曼荼羅アートを塗ることで、心も華やかで楽しい気持ちになっていきます。

更に、点で描いても、線で描いても、何度も色を重ねても、まったく自由で制約がありません。その上、初めてでもとても簡単に美しい絵を描くことができるのです。

 

4.創造性が上がり健康的になっていく

海で瞑想曼荼羅アートを描いていると、徐々に自分の内側が落ち着き満ち足りてくるようになります。そのため、私利私欲がそれほどわかなくなってきます。描き続けるほどに、頭の中が瞑想的になっていくのです。

瞑想は、最近、マインドフルネス瞑想がよく知られるようになり、より一般的になってきました。また、科学的に「頭を休め、創造的な能力や生産性を上げる方法」と、とても有益な方法だと証明されるようになってもきました。

曼荼羅を描くことも、瞑想的になって、創造性や生産性を高める効果があります。

瞑想に関する最初の興味深い科学的研究に、チベット仏教の修行者の脳活動の分析があります。修行者の脳波を解析したところ、ガンマ波と呼ばれる認知活動に関わる脳波の活動量が瞑想修行に費やした時間の長さに比例して増加していることがわかりました。

瞑想にはストレス軽減のほか、痛みの緩和や、うつ病の再発率を下げる効果などがあると言われています。

瞑想の効果を脳科学からみてみるより

美しい図形を繰り返し描きながら、心を静めて、内面の平和を感じることで得られる幸せは、かけがえのないものです。こういった内面の幸せを感じることで、精神的に健康的になり、毎日の仕事や生活がより創造的になるきっかけにもつながっていきます。

私たちの人生の最終目的は、「幸せになること」です。ここでいう幸せというのは、お金や他人や名誉などに影響されない「本質的な幸せ」のことです。この「本質的な幸せ」を手に入れるためには、まずは、「手放すこと」が必要になります。

あれもこれも持っていると、持っているものを落としたり無くしたりしないようにずっと気にしていなくてはならず、心に平和はやってきません。でも、抱えすぎているものを手放して、執着することを止めると、心はとても穏やかになっていきます。そして、心が穏やかになることで、初めて「本質的なこと」に気が付けるようになるのです。

「本質的なこと」とは、私たちが欠乏し、執着し、追いかけなくても、実はもう心は満たされていて、幸せで、平和で、「自分は大丈夫」だという深い安心感のことです。この安心感がたくさん感じられるようになると、自分の中から自然と愛があふれるようになっていくのです。自分の中の愛を感じることができるようになると、また幸せも自分の中にあることにも気が付けるようになります。

その気持ちが、健康や、仕事や、人間関係にもプラスの影響を与え、人生が幸せで満ち足りたものへと変わっていくのです。

 

まとめ

  • 曼荼羅とは、密教の仏画であり、宇宙の理、森羅万象を説いたものです。
  • その魅力は、美しい図案だけでなく、さまよいがちな心を瞑想的で、穏やかな静寂へと導いてくれます。
  • また、特定の曼荼羅にはヒーリング・パワーがあって、そばの種の発芽実験でもそのパワーは実証されています。
  • また、曼荼羅アートは誰でも難しくなく描くことができます。描くことで瞑想的で、創造性が上がり健康になっていきます。

世界中の人が年齢性別関係なく、その魅力に惹きつけられて描き続けられている曼荼羅アート。

その真の魅力や効果は、深い瞑想へとつながることで、心の平安や、精神的な幸福感を高めることができることにつながるからではないでしょうか?その上、曼荼羅アートを描くことは、とても楽しいことです。

誰でも簡単に始められる曼荼羅アートは、観ること描くことの両方で心も満たされて、また、瞑想的となることで、直観やインスピレーションが冴えるためより創造的な変化を体験するようになります。

このようにスピリチュアルな導きが得られる曼荼羅アート。心の成長が得られ、より人生を楽しくプラスに変化させていくとても特別なパワフルなアートだといっても過言ではありません。そのため、世界中の人々の心をとらえて離さないのだと思います。

初めての方でもきれいに描ける 優しい曼荼羅アートの描き方

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