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売れる曼荼羅アートのためのコミュニティ・ビルディングの方法

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こんにちは。幸運を呼ぶ曼荼羅アート@divinemandaraartsの岩本幸子(イワモトユキコ)です。

基本的に曼荼羅アートの活動は、一人が多いです。

絵を描くのは基本的に一人で、引きこもって生活していることも多いです。

そんなぼっち引きこもり作家でも、気の合う仲間や応援してくれるファンの方が増えるのはうれしいです。

  • 曼荼羅アートが大好きな方とつながりたい
  • もっと広く作家活動を展開したい
  • 応援し合える仲間が欲しい

でも、

  • 面倒くさい人間関係は苦手
  • 人とのコミュニケーションもあまり得意ではない
  • ぼっち引きこもりを改善したいけどどうしたらいいかわからない

という方も少なくないのではないでしょうか?

かくいう私もぼっち引きこもり作家です。そして、そんな生活が大好きです。

今回は、そんなぼっち引きこもり作家でも、仲間を集めてコミュニティを作ることができた(現在進行形)ので、ご紹介します。

売れる曼荼羅アートのためのコミュニティ・ビルディングの方法

気の合う仲間を増やすにはまずは講座を開くといい

曼荼羅アーティストは、捜索作業は、基本的に一人で行うことが多く、制作活動に没頭できるのでとても楽しい反面、孤独に感じることもあります。

時には、

  • 気の合う仲間
  • 応援し合える仲間
  • 曼荼羅アートの創作活動に行き詰った時に話し合える仲間

がいるといいなぁ、と感じることがあります。

とはいえ、SNSでは、見ず知らずの方との交流で、個人的に話ができるような関係をすぐに築くのは難しいです。

ではどうしたら、気の合う仲間を作ることができるでしょうか?

その一つの答えが、

  • 曼荼羅アートの講座を開く
  • 講座後も交流を続ける
  • 信頼関係を深める

ことです。

有料講座に参加してくれる人は比較的気が合う人が多い

特に、有料で講座に参加してくださる方は、ブログやSNSを通じて、

  • 「この作家さん、気が合いそう」
  • 「あって話を聞きたい」
  • 「作品が好き」

との気持ちを持って下さるから、参加してくださる方が多いので、最初から、友好的な方が多いです。

講座内で、曼荼羅アートを描きながら、お互いのことを少しづつ知り合えることで、より仲良し度が上がってきます。

講座後も連絡が取れる環境を準備する Facebookコミュニティやnoteのサークルを活用

講座で仲良くなった後も、気の合う方だけをご招待して、

  • Facebookコミュニティ
  • noteサークル

などで、引き続き、交流を深めていきます。

コミュニティの中で有益な情報を発信して信頼関係を深める

そして、コミュニティやサークルの中では、できるだけ有益な情報を発信するようにします。

自分の利益だけではなく、参加してくださっている方が必要な情報を発信し続けます。

交流を続けていくと、時折、参加メンバーの方からも有益な情報をいただけることがあります。

すると、信頼関係が深まり、作家活動を応援してくれるようになっていきます。

信頼関係構築は時間がかかるので、ゆっくりと楽しみながら交流する

お互いに信頼関係が気づけるようになるには、最低でも半年から1年くらいの時間はかかります。

でも、そうして、得られた信頼関係があると、

  • 自分の展示会の開催に来ていただけるようになる
  • お友達や知り合いに講座の紹介をしてくれるようになる
  • SNSでもコメントをいただけるようになる

などの温かい交友関係が自然に生まれてきます。

このような温かい関係が、ぼっち作家でも、

「もっと頑張って喜ばれる作品を作ろう。」

というやる気を生み出す原動力につながります。

気の合わない方は無理して付き合わなくても良い

ここで、注意点なのですが、中には、どうしても気の合わない方もいらっしゃいます。

とても残念なことではありますが、その時は、無理のない程度に距離を取って、付き合わなくても大丈夫です。

ぼっち作家は、もともと繊細な方も多いので、苦手な人間関係に疲弊して絵が描けなくなるのは本末転倒です。

苦手な方とは、自分を我慢させてまで、無理に、付き合わないようにしましょう。

使命やビジョンを共有する仲間との関係を大切にする

ご縁をいただいた方の中で、時々、使命やビジョンを共有しましょう。

使命の探し方

プロの曼荼羅アーティストの使命の見つけ方

使命やビジョンを共有することで、

この人間関係には、自分を成長させてくれる可能性がある

ということを伝えることができます。

そうすると、コミュニティの存在意義が、

  1. 今だけ、ただ楽しいから一緒にいるという関係から
  2. 将来自分も光子になり、プロの作家になるために一緒に成長したい関係に変わる

といった意識がコミュニティ全体に伝わって、お互いに成長できる関係になっていきます。

お互いに成長できる視線を持っている仲間の存在が2,3人いると作家自身もとても大きく成長できる

一人だけで活動しようとすると、どうしても活動の限界があります。

でも、何名か同じ志を持つ仲間が集まれば、協力し合って、それが、X5とかX10とかに変わる可能性につながります。

特に、「使命やビジョンが同じ」アーティストさんと協働することで、作風が違っても、大いに相互協力(シナジー)が生まれます。

依存関係から抜け出し、お互いに協力関係を築くことが大切

このような協働できる仲間のことを、マスター・マインドと言います。

マスター・マインドの関係は、依存した関係ではなく、お互いがそれぞれ自立して活動できるからこそ支え合える大人の関係です。

そのために、自分自身が志を持って活動していくアーティストでいることを目指していくことが先決です。

そして少しづつ努力をしながら、しっかり情報発信できる力をつけていくこと。

今すぐできる情報発信

10年後に売れる曼荼羅アーティストになるために今すぐできること

情報発信し続ける中で、

  1. 講座を開き
  2. 素晴らしい参加者様との関係を続いていき
  3. 信頼見解を深め
  4. 最終的に成功するアーティストになる

といった良い循環を生んでいきます。

体験談

私も、まさにこの循環を生み出そうと頑張っているところです。

約1年くらい活動を続けたら、

  • 講座の参加者様も増え
  • コミュニティ参加者も増え
  • ビジョンを共有できる方も増えて

います。

良質なコミュニティ・ビルディングには近道がないですが、努力し続けていくと、同じ使命やビジョンを共有している仲間に必ず出会えます。

頑張っていきましょう。

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