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絵(曼荼羅アート)の値段のつけ方

money

こんにちは。曼荼羅アートの岩本幸子(イワモトユキコ)です。

曼荼羅アートを描き始めると、その内に「売ってください」と言っていただけることがあります。

では、実際に、絵(曼荼羅アート)の値段はどうやってつけたらいいのでしょうか?

絵(曼荼羅アート)の値段のつけ方

一般的な絵の値段の決め方

日本で絵を販売している方々の中では、一般的に、このくらいの値段で売るという基準のような値段があるようです。一般的な絵の値段の算出の仕方は、以下の式で産出されます。

(絵のサイズ)X(単価)X(割引率)=絵の値段

1.絵のサイズ(号数)

(絵のサイズ)というのは、号数のことを差します。参考までに絵の号数表を下に、貼っておきますね。

表中のF、P、M、Sというのは、それぞれ、人物画、風景画、海景画、正方形のことを差します。

この絵の号数に(単価)をかけて、絵の値段を決めていきます。

絵の号数表

号数 F人物(cm) P風景(cm) M海景(cm) S正方形(cm)
0号 17.9 x 13.9 17.9 x 11.8 17.9 x 10.0 17.9 x 17.9
1号 22.1 x 16.6 22.1 x 13.9 22.1 x 11.8 22.1 x 22.1
SM 22.7 x 15.8 22.7 x 22.7
2号 24.0 x 19.0 24.0 x 16.1 24.0 x 13.9 24.0 x 24.0
3号 27.3 x 22.0 27.3 x 19.0 27.3 x 16.1 27.3 x 27.3
4号 33.4 x 24.3 33.4 x 21.2 33.4 x 19.1 33.4 x 33.4
5号 35.0 x 27.3 35.0 x 24.3 35.0 x 22.1 35.0 x 35.0
6号 40.9 x 31.8 40.9 x 27.3 40.9 x 24.3 40.9 x 40.9
8号 45.5 x 37.9 45.5 x 33.3 45.5 x 27.3 45.5 x 45.5
10号 53.0 x 45.5 53.0 x 40.9 53.0 x 33.3 53.0 x 53.0
12号 60.6 x 50.0 60.6 x 45.5 60.6 x 40.9 60.6 x 60.6
15号 65.2 x 53.0 65.2 x 50.0 65.2 x 45.5 65.2 x 65.2
20号 72.7 x 60.6 72.7 x 53.0 72.7 x 50.0 72.7 x 72.7
25号 80.3 x 65.2 80.3 x 60.6 80.3 x 53.0 80.3 x 80.3
30号 90.9 x 72.7 90.9 x 65.2 90.9 x 60.6 90.9 x 90.9
40号 100.0 x 80.3 100.0 x 72.7 100.0 x 65.2 100.0 x 100.0
50号 116.7 x 90.9 116.7 x 80.3 116.7 x 72.7 116.7 x 116.7
60号 130.3 x 97.0 130.3 x 89.4 130.3 x 80.3 130.3 x 130.3
80号 145.5 x 112.1 145.5 x 97.0 145.5 x 89.4 145.5 x 145.5
100号 162.1 x 130.3 162.1 x 112.1 162.1 x 97.0 162.1 x 162.1
120号 193.9 x 130.3 193.9 x 112.1 193.9 x 97.0 193.9 x 130.3
150号 227.3 x 181.8 227.3 x 162.1 227.3 x 145.4 227.3 x 181.8
200号 259.1 x 193.9 259.1 x 181.8 259.1 x 162.1 259.1 x 193.9
300号 290.9 x 218.2 290.9 x 197.0 290.9 x 181.8 290.9 x 218.2
500号 333.3 x 248.5 333.3 x 218.2 333.3 x 197.0 333.3 x 333.3

2.単価の決め方

基準になる単価の決め方ですが、0号のサイズはいくらかというのをまず決めていきます。

一般的には、15,000円から25,000円の範囲で決めていくようです。

  • 新人の単価:15,000円
  • 普通の単価:20,000円
  • 人気作家の単価:25,000円以上

が、もちろん、単価の決め方は個人差があります。同じ号数でも、とても時間をかけて描く人は高い場合もありますし、ものすごく人気の作家の場合は、これ以上の単価が付くこともまれにあります。

また、自分の作品が高い値段にしたら、ファンの方に買っていただけないと思う方は、単価を低く抑えることもあるでしょう。

一方で、一度決めたら、単価は変更してはいけないということはありません。必要に応じて、上げたり、下げたり(セールなど)を随時検討してもいいのです。

3.割引き率

では、実際に単価を決めたら値段を設定してみましょう。

自分の絵の単価を、0号=15,000円とします。

8号、45cm角の曼荼羅アートの値段は、8X15,000=120,000円という計算になります。

これだと高いな(あるいは安いな)という場合、割引率を付加していきます。

ちなみに、ここでは、20%の割引率を考慮すると、8X15,000X0.8=96,000円という値段になります。

逆に、安いなという場合は、逆に加算率を付加していきます。

20%の加算率を付加すると、8X15,000X1.2=144,000円という値段にします。

号数が大きくなると、どうしても値段が高くなってしまいます。しかし、あまり高すぎる値段だと、大富豪しか買えない値段になってしまいますので、この割引率を上手に使うようにします。

  • 小さな絵は、加算率を高めにする。加算率120%~150%
  • 大きな絵は、割引率を高めに設定する。割引率20%~40%

絵の値段の設定の仕方 トライ・アンド・エラーで臨機応変に対応する

画家にとって、絵を描くことは、最低限の生業を立てることも必要ですし、必要な画材を購入することも大切な仕事の内です。そのため、過度に安い値段で単価をつけてしまうと、自分の首を絞めてしまいます。

かといって高すぎる値段だと誰も買えなくなってしまいます。

そのため、一つの戦略として、少しづつ値段を上げていくというのも一つの戦略かもしれません。

号数と単価は一定にして、割引率を40%から始めて、30%、20%というように、少しずつ減らしていって、今いるファンの方に合わせて値段を改訂するという方法です。ファンが増えて、購入してくださる方が増えてきたら、割引率を低くして、単価を少しづつ上げていくという感じで無理なく進めていくのがいいのかなと思います。

画家にとって魂を込めて描いた大切な絵を、二束三文で売ると、経済的に絵を描くことが続かなくなってしまううえ、あまり安い値段で買った絵はあまり大切にはされません。(私たちは、一般的には、100均で買ったものをあまり大切にはしませんよね?)

自分の正当な労働報酬の値段としても、自分の絵を末永く大切にしていただくためにも、十分検討して適切な値段を決めていきましょう。

まとめ

絵(曼荼羅アート)の値段の決め方は、

(絵のサイズ)X(単価)X(割引率)=(絵の値段)

で決めると、自分の絵の値段の基準値が、わかりやすくなります。

また、ファンの方に買っていただけるように、割引率を考慮しながら、臨機応変に価格の見直しをしていくことも大切なことです。

丁寧に愛を込めて描いた曼荼羅アートを、長く大切に愛していただくためにも、丁寧に描くことはもちろん、絵そのものにも十分な価値を与えられるような値段の設定をしていきましょうね。

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