曼荼羅アート
「ガーランド」
100mm X 148mm (はがきサイズ) 黒画用紙、ゲルペン
2016年6月作
この作品の持つ意味
インドでは、マリー・ゴールドの花を花輪(レイ)にして尊敬する師やグルに捧げるのですが、その花輪のことを「ガーランド」と言います。
マリー・ゴールドの花はコンパニオン・プランツとしても有名で、隣に植えた植物を害虫や病気から守り健康にするといわれています。
また、マリー・ゴールドを訳すると「聖母マリアの金」。
厄を払い、聖母マリアの愛で守護する意味もあります。
そのマリー・ゴールドの花輪を敬愛する師やグルに捧げる時、その意味するところは「感謝」「私の愛をささげます」という完全な委ねを意味します。
「私の愛をすべてあなた(神)に捧げます」という委ねは、エゴを超えて内側の神様に自分を明け渡して自分自身を神様の道具として使っていただくことにほかなりません。
その完全なる委ねは、「常に(内なる)神と共にある」至福と喜びと充実感とにつながります。
曼荼羅アート「ガーランド」は、私のすべてを神にささげるという祈りを込めて描きました。
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曼荼羅アート原画
「ガーランド」
作品ID:05250518
A mandala art
“Garland”
4″ X 6″ (100mm X 148mm, post card size) a black paper drawn with gel ink ballpoint pens
June 2016 worked
What meaning is this artwork?
In India, people give garlands, which made from mary golds, to the Guru with respectfulness.
Also, mary golds are known as a companion plants, they protects neighbor plans against pests, and illness to strengthen.
As its own name, mary gold means the gold of Virgin Mary. It comes from Virgin Mary’s protection with love.
When you give this garland to your Guru, it means “I will surrender to you the God.”
Surrendering is the path to the transcendence. Let go ego, all of me is Yours.
Oneness is the most joyful fulfilments.
This mandala art was drawn with prayers to surrender to the God.
How to purchase this artwork
A mandala art (Original)
“Garland”
Artwork ID:05250518