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何を描く?曼荼羅アートのテーマの決め方 ~第1回 本格的曼荼羅アート 基本の描き方連続講座~

こんにちは。曼荼羅アートの岩本幸子(イワモトユキコ)です。

今日は、曼荼羅アート・オンライン講座の第1回目です。今回の講座では、

  1. 曼荼羅アートのテーマを決めること
  2. テーマにそったイメージの下書きをすること

この2点を、一緒に学んでいきたいと思います。

曼荼羅アートに必要な画材の準備については、前回の講座でご説明しています。

曼荼羅アートに必要な画材は? ~第0回 本格的曼荼羅アート 基本の描き方講座~

曼荼羅アートに必要な画材は? ~第0回 本格的曼荼羅アート 基本の描き方連続講座~

では早速、始めていきましょう。

何を描く?曼荼羅アートのテーマの決め方 ~第1回 本格的曼荼羅アート 基本の描き方連続講座~

この講座は、絵や曼荼羅アートを描くことが全く初めての方や、絵を描くことが苦手の方でも美しいオリジナルの曼荼羅アートを描くことができるようになることを目的としています。

絵を描くのが小学校以来だという方だと、何をどうしてよいか全くわからないかもしれません。でも、どうか心配しないでください。ご自分の中にあるオリジナル溢れる創造性につながる練習をしながら、だんだんにオリジナルの曼荼羅アートを描けるようになっていきますよ。

目次

  1. 本講座で必要な画材
  2. 曼荼羅アートの「テーマ」
    1. 曼荼羅アートの「テーマ」について
    2. 曼荼羅アートの「テーマ」の選び方
    3. 曼荼羅アートの「テーマ」を書き留める
  3. 曼荼羅アートのイメージ(下書きの下書き)
    1. 曼荼羅アートのイメージ(下書きの下書き)を描く
    2. イメージ画を描きためておく
  4. 講座内での質問やご意見について
  5. 次回予告

本講座で必要な画材

第1回目の講座で必要な画材をお手元にご準備ください。

  1. 鉛筆(シャープ・ペンシルでも可)
  2. 落書き帳(紙の色は何色でも可)
  3. 必要なら色鉛筆など(なくても可)

曼荼羅アートの「テーマ」

1.曼荼羅アートの「テーマ」について

絵を描くときに、「テーマ」をあらかじめ決めて描く場合、まったく決めないで完成後に決める場合、最後まで決めない場合とがあります。また、テーマがなくて描くこともあると思います。正直、どれが良くてどれが悪いというのはありません。曼荼羅アートを描き慣れてきたら、ご自分の描き方に合ったテーマを、その都度決めていっていただければそれで良いと思います。

この講座では、まず練習も兼ねていますから、先に「テーマ」を決めて描く方法で進めていきたいと思います。

2.曼荼羅アートの「テーマ」の選び方

曼荼羅アートのテーマ選びで一番いいのは、「自分が一番描きたいもの」をテーマにすることです。

参考までに、私がよくテーマにする項目をあげておきます。

  • 神様や神様への感謝の意味の言葉(聖杯、白多羅菩薩、世界平和のマントラなど)
  • 感謝
  • スピリチュアルな意味(錬金術的な水、木、火、土の元素など)
  • 花(蓮)
  • 神聖幾何学の図形(正六角形、正八角形など)

愛や感謝をテーマにした曼荼羅アート作品(▼)

神様や神様への愛をテーマにした曼荼羅アート作品(▼)

花をテーマにして描いた曼荼羅アート作品(▼)

自分が一番描きたいと思うものをテーマにすると、描いていて一番楽しいですし、楽しければどんどん絵が進んでいきます。また、上達も一番早いです。

その際に気を付けてもらいたいのは、頭であれこれ考え過ぎて、「これを書けば売れる」「誰よりもきれいに描きたい」といった過度に欲深い気持ちでテーマを選ばないことです。

絵は、描いている人の精神状態や感情がそのまま表れますので、不安を抱えたままやイライラしたり、欲深い気持ちで描くとそのような絵が出来上がってしまいます。

せっかく美しい曼荼羅アートを初めて描くのですから、あなたにとってもとも幸せなテーマを選んで、その幸せな気持ちで描くことをお勧めします。そうすることで、あなたの幸せな気持ちが絵に反映して、とても美しい曼荼羅アートを描くことができるようになります。

3.曼荼羅アートの「テーマ」を書き留める

曼荼羅アートのテーマを決めるにあたって、私はよく瞑想をします。

心がざわついていると、どうしても計算高くなってしまって、純粋に良い絵を描けない気がします。瞑想をすると、心が静まり、自分の私利私欲のために絵を描こうとすることが手放せるようになるからです。

この講座では、皆さんと一緒に少し瞑想をして、気持ちを落ち着かせたうえで、テーマを決めることをお勧めします。そうすることで、絵を描くこと以上に、気持ちの上でリラックスできるようになるからです。

数分間くらいでいいので、呼吸に意識を合わせて、頭の中を空っぽにして、少しの間だけ瞑想をします。

動画1 曼荼羅アートのための瞑想

動画1でご紹介している瞑想は、2018年11月に開催した曼荼羅アート・サークルで、実際に曼荼羅アートを描く前に参加者全員で行った瞑想です。

瞑想になれていない方は、瞑想と言ってもなかなか心を落ち着けることが難しいかもしれません。そんな時には、この動画をご覧になって、一緒に瞑想してみてください。段々に気持ちを落ち着けることができるようになっていきます。

短い瞑想をして、気持ちが少し落ち着いてくると、曼荼羅アートにピッタリの「テーマ」が直観的にやってきます。そして、瞑想中に浮かんだ著感的な言葉や形をテーマにすることで、あれこれ考えすぎてテーマを選ぶことから自由になっていきます。

それでは、ここで、瞑想で得られた「テーマ」を、落書き帳に書き留めておきましょう。

曼荼羅アートのイメージ(下書きの下書き)

曼荼羅アートが全く初めてでいきなり絵のイメージを描きだすのは、ほんの少しだけハードルが高いかもしれません。でも大丈夫です。

今回は、下書きを描く前の下書きのイメージを落書き帳に大雑把でいいので描いていきましょう。

下書きの下書きは、誰でも慣れればすぐにできるようになりますので、慣れないうちだけ本番の画用紙にいきなり下書きをするのではなく、落書き帳などにイメージを描き留めておくとよいでしょう。

1.曼荼羅アートのイメージ(下書きの下書き)を描く

先の瞑想で、得られたテーマに合ったイメージを落書き帳に描き留めていきます。

引き続き「このテーマに沿って曼荼羅アートを描きたい。どんなイメージがいいだろうか?」と問いをもって、もう少しだけ瞑想をしてみてください。きっと何かの形や色が、イメージとしてやってくると思います。

そのイメージを、落書き帳に描き留めましょう。

イメージは鉛筆で、簡単に描くだけで十分です。また、もし色のイメージが湧いてきたら、色鉛筆を使ってもいいです。

自分のテーマに沿った「こんな感じの絵」というのがわかるように、この時点では大雑把でいいので、気楽に落書き帳に描き留めます。

写真1、写真2、写真3 曼荼羅アートの下書きの大雑把なスケッチ(▲)

写真1~3は、私が実際に曼荼羅アートを描く前に、瞑想をして直観的に得られたイメージを落書き帳に描き留めたものです。この時点では、大雑把なデザインですが、これから画用紙にきちんとした下書きをしていくうちに細かいところが決まっていきます。

また下書きの下書きイメージの段階で描いた図案も、画用紙への下書き、色塗りを経ていくうちに、図形が変化することもあります。

描く前に決めた「テーマ」が、描くという過程を経て、より鮮明に、形作られてきますので、楽しみながら進めてみてください。

2.イメージ画を描きためておく

これは余談ですが、飛行機や電車で移動中の時など、いきなり絵のイメージが湧いてくる時もあります。すぐに絵が描けない時でも、イメージを落書き帳に書き留めておくと、あとから見返して、そのイメージに沿った絵を描くこともできます。

曼荼羅アートのアイディア・ノートのように、つい湧いてきたイメージやテーマを落書き帳に描き留めておくと、今後、とても役に立つようになります。

 

講座内での質問やご意見について

講座の途中で、質問・ご意見・感想などがあるときは、お気軽にコメント欄にお残しください。また、コメント欄への記入が嫌な方は、講座専用お問い合わせフォームにてお送りください。
質問・ご意見・感想を送信する

いただいた質問・ご意見・感想は、できるだけ他の参加者の方にも参考にしたいと思っていますので、コメント欄のほか、今後オンライン講座用の質問ページなどで(匿名にて)共有したいと思っています。

ほかの受講者様からの質問やご意見を自由に閲覧できることで、多くの方にとって多くの気づきや励ましにもつながることと思います。ぜひご連絡ください。お待ちしています。

注意)曼荼羅アートの作画に関すること以外の個人的なご相談ごとなどはお返事差し上げられませんこと、どうぞ予めご了承ください。

よくある質問 ~本格的曼荼羅アート 基本の描き方連続講座~

次回予告

第1回目の講座内容は、ここまでになります。

今回の講座では、初めての曼荼羅アートのテーマを決めて、その下書きイメージを大雑把に描きました。

次回の講座では、今回描いたイメージ画を元に、本番の黒画用紙に鉛筆で曼荼羅アートの下書きを描いていきます。

「第2回 曼荼羅アート描き方基礎講座 ~下書きを描く~」

下書きを描いてみよう ~第2回 本格的曼荼羅アート 基本の描き方連続講座~

今の時点で大雑把なイメージが、どんどん本格的な美しい曼荼羅アートに変わっていくのは、本当に楽しいですよね。

今回もどうもありがとうございました。また次回もどうぞよろしくお願いします。

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