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白い紙に美しく曼荼羅アートを描く方法

drawing pen

こんにちは。曼荼羅アートの岩本幸子(イワモトユキコ)です。

インスタでよく見かける白い紙に黒いペンで描いた曼荼羅アート。

かねてから一度挑戦してみたいと思っていました。

「色を塗らない分仕上がりが早いのか?」「ぬり絵にもなるのか?」などとメリットを感じつつ、実際に描いて気付いたことがありますのでまとめてみます。

白い紙に美しく曼荼羅アートを描く方法

今回使用したもの

今回使用した画材です。

  1. 両面印刷対応レーザープリンター用紙(はがきサイズ)
  2. 三菱鉛筆 UNI PIN 0.1
  3. シャープペン B 0.5㎜
  4. コンパス
  5. 分度器
  6. 定規
  7. 消しゴム

作画工程

最初に、白い紙に黒いペンで描く工程は、

  1. 鉛筆での下書き
  2. インクかペンで線をなぞる
  3. 消しゴムで鉛筆の下書きを消す

という手順になります。(今回は色を塗らない。)

そのため、紙は、消しゴムで消しても毛羽立たないものを選ぶ必要があります。いつも使っている画用紙だと、消しゴムで消すと毛羽が立つので今回は不採用です。

また、ペンは、消しゴムをかけてもインクが落ちないもの、紙ににじまずにきれいに線が引ける(できるだけ細い)ものを選ぶ必要があります。

鉛筆(シャープペン)での下書き

 

まず、紙が印刷用紙ということもあって、表面が固いです。

そのため鉛筆の芯がHや2Hだとかなり紙に線が食い込む(?)感じになるため、私には描きにくく、今回はBか2Bの柔らか目の芯を使いました。

それでも紙が固めなので、鉛筆が滑るというか、「載る」感じがしなくて、少々描きにくかったです。

また、鉛筆書きのまま写真を撮ると、紙自体が光を反射して、黒紙よりきれいに均一な写真が取れませんでした。

ペン入れ

ペン入れの工程になると、一転、紙の性質上とても描きやすかったです。

滑らかにインクが滑り、鉛筆書きと比べると格段に描きやすくなります。

ただ、今回使用したペン(三菱鉛筆 UNI PIN 0.1)だと、若干ですがインクがにじみます。特に細く細かい線を描くため、とても微妙なインクのにじみは作品の仕上がりを低下させます。

これは紙とインクとの相性もあるようですが、いろいろ調べてみたところ、サクラクレパスのピグマ0.03の方がインクにじみはないようです。

今後は、こちらのペンを買って、試してみたいです。

完成品の写真の撮り方

ペン入れを終えてから、消しゴムで消した状態です。

左の写真はスマホの写真でとったのですが、外側のライトが当たって、線がぼやけてしまいます。

黒い紙に書いているときには、それでも味があってよかったですが、白い紙だと線がきれいにでなくて作品としての魅力が半減してしまいます。

右の写真は、スキャナでデータを取り込んだものです。外側のライトでぼやけることなく、下地の白も、ペンの線もくっきりはっきり写っています。

自分だけで楽しむなら左側のスマホ写真でもいいですが、ホームページなどに載せて、ぬり絵ダウンロードやデータとして販売する場合は、右のスキャナーでデータを取り込んだ方がきれいにできます。

メリット

白い紙に白黒の曼荼羅アートを描くメリット(?)として、私が今まで描いていた黒紙に色を塗るのよりたぶん4倍くらい早く作品が仕上がる気がします。(もちろん、色を塗ると同じになると思いますが。)

図案によっては、ぬり絵としても楽しんでいただけるのではないかと思います。

まとめ

初めて白い紙に曼荼羅アートを描いてみて、美しく描くためのいくつかのポイントが分かりましたので、まとめてみます。

  1. 紙は、ケント紙などの消しゴムをかけても毛羽立たない紙を選ぶ。
  2. 鉛筆はBや2Bなどの濃いめの和らな毛の芯を使う。
  3. ペンは、インクがにじまないものを使用する。例:サクラクレパス ピグマ 0.03、つけペンなど
  4. スマホ写真は線がきれいに出ない。スキャナでデータを取り込もう。

これらの点を踏まえて、また次回、新しいペンを使ったらどうなったかをご報告したいと思います。

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